
原作の世界観を彷彿とさせる怒濤の秒殺決着がウリの『Pバキ』、シリーズ史上最強のプレミアムフラグを有する6.2号機『パチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』など、まさしく注目機種が目白押し。2021年後半もホールを盛り上げてくれそうな老舗メーカーの平和はこのほど、こちらも最新タイトル『Pピンク・レディー甘デジ』の機種情報を公開した。導入は11月8日を予定している。
同社は今年4月、『Pピンク・レディー』をリリースした。文字通り、超有名ユニットをモチーフに据えた当機は王道の確変ループタイプで、大当り確率は319.6分の1。確変突入率は60%、時短150回での引き戻しを含めたトータル継続率は約76%で、図柄揃いは全て1,500個の出玉を獲得できる(10R割合は89%)。遊タイムは非搭載だ。
一方、その甘デジバージョンとなる『Pピンク・レディー甘デジ』は、仕様を確変ループタイプからSTタイプへとシフトチェンジ。大当り確率は99.9分の1で、大当り後は100%ST「確変LIVEモード」へ突入する。
STは15回で、この間の大当り確率は30.1分の1までアップ。ST後は時短20回or50回or100回の時短「チャンスタイム」がスタート(2回目以降は50回or100回)し、これを含めたトータルループ率(大当り2回目以降)は約67%となる。
また、大当り時は状況を問わず50%で10R約1,000個の出玉に振り分けられる点も大きな特徴のひとつ。ツボにハマれば、一撃数千個といった“超甘デジ級”の出玉を味わうことができる。
演出についてはシンプル且つスピーディな展開が魅力で、「PINKZONE予告」「ピンクタイフーン予告」「ピンク・レディー群予告」などの発生は大チャンス。「UFOパトタッチ予告」は、そのUFOパトをタッチして「キュイン!」と鳴り響けば大当りが確定すると思われる。
ST中は歌いきれれば大当り確定で、用意された楽曲は「モンスター」「渚のシンドバッド」「サウスポー」「ウォンテッド」「UFO」「ペッパー警部」の全6曲。どれも大ヒットした名曲なだけに、口ずさみながら大当りまでのドキドキを体感できること必至であろう。
ちなみに、当機も遊タイムは非搭載だ。
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