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甘デジ『北斗無双』の爆発力で+3万発の大台へ!? 10万発の野望シーズン6も大終盤!! – パチマックス

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 気がつけば甘デジ10万発シーズン6も大終盤。残り3機種でフィニッシュとなる。直近の連チャン攻勢による勢いを保ちながらシーズン総収支を3万発台に乗せられるか、F店での最後の勝負である。

 ラストスパートを期して最初に挑んだ機種は『デジハネPA真・北斗無双 第2章 連撃Edition』。時短突破すれば87.5%のループで一刺しできるスペック。時短30回転での突破は1/4ほどと高い壁になるが、ここはなんとか突破したいところである。

 朝イチ状態、データ表示器の回転数がゼロからのスタートなので遊タイムにも期待したい。店の傾向的にはRAMクリアするような対応をしていなさそうなので、その点はチャンス。ただ前日の回転数がわからないので不安はある。

 もうすぐ100回転。ここまでくると中途半端な回転数で当るより遊タイムまでいってほしい。発動は250回転だから、前日も100回転くらい回していれば残り50。宵越しのアドバンテージがほとんどなくても150ゲーム回せば明るい未来が待っている。

 そんなことを考えはじめるとえてして大当りしてしまうもので、赤保留から四兄弟リーチに発展し、「2」図柄が3つ揃いである。0.5%の確変直撃を引けるわけはなく、「南北頂上決戦」へ。

 北斗軍が終始劣勢、バトルに発展してもすぐにやられる展開で、あっという間に30回転をすり抜けていった。

 残る2機種は『PAスーパー海物語 IN JAPAN2金富士99バージョン』と『PA聖闘士星矢4 The Battle of “限界突破”』である。最後は『星矢』のRUSHに賭けるか、『金富士』でフィニッシュするか、『金富士』の出玉ボリュームを期待するか。

 これまでの流れからすると最後に連チャンで逆転できる要素を仕込んだほうが良いと判断。『金富士』→『星矢』の順番でチャレンジすることに。理想としては『金富士』を早めに当てて単発でも1000発取れればOK、ラストの星矢RUSHに託す、という青写真である。

 ところが、いきなり『金富士』からつまずき、初当りを引くまで200回以上ハマリ。今度も遊タイムの前に当たってしまい、3ラウンドだわ単発だわと踏んだり蹴ったりとなった。

 これはもう『星矢』でペガサス流星拳並みの連チャンをさせるしかないと最後の勝負に挑んだものの…47回転で初当りを引きただけで活動限界。時短40回転の「海皇決戦モード」ではポセイドンにまったく歯が立たなかった。

 シーズンの最後で失速してしまったのは大打撃。大きく出玉を減らし結局1万発台になってしまったし、次に向けてここまで継続してきた良いイメージが崩壊してしまった。シーズン7は苦しい展開になりそうである。

【F店】

・今回のトータル出玉 -4104発(シーズン総収支 +18618発)

・実戦機種 3台(計50台/50台)

これまでの結果

A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】

B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】

C店【実戦機種40台コンプリート、収支 +3917発】

D店【実戦機種20台コンプリート、収支 +12249発】

E店【実戦機種20台コンプリート、収支 -803発】

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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