
パチンコのDNAを完全継承。いきなりの9万発越え報告があるなど、10月4日に導入を開始した『Pフィーバーマクロスフロンティア4』が絶好調なSANKYOはこのほど、最新タイトル『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』の発売を発表し、スペシャルプロモーションムービーを公開した。
『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズは、言わずと知れた同社における看板タイトルのひとつで、初代『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』は2017年に登場した。
一種二種混合タイプの当機は、初回大当り後の「最終決戦」に勝利できれば「シンフォギアチャンス」へ突入。その後は最大7回あるチャンス中のV入賞で継続が確定し、ラスト変動では必ずリーチへ発展→最大50%超で大当りに期待できる。
その破壊力とスピード感を兼ね備えた出玉性能は多くのファンを魅了し、以降、コンスタントにスペック違いなどの続編がデビュー。現在も『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』を中心に、ホールを賑わせていることは周知の通りであろう。
一方、パチスロとしては『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア』が、パチンコの初代よりも1年早い5号機時代の2016年に誕生した。
出玉性能の主軸を担うのは「シンフォギアRUSH」と銘打たれた1G純増約1.5枚のART機能で、初期ゲーム数は特化ゾーン「ギア・バースト」で決定。その継続率は最大92%で、ヒキ次第では大量ゲーム数を持ってARTに挑むことができる。
それ以来のパチスロとなる6.2号機『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』は、動画によると1Gあたり約2.8枚の増加が見込めるセット数×継続率タイプのAT機能「V-SONG」を搭載。
消化中はチャンス役成立や中リール「赤7・チェリー・赤7」のGX目停止でVストックが狙え、ボーナス「星天ギャラクシイボーナス」を引き当てられれば、さらに出玉が加速すると思われる。
また、「絶唱バトル」なるイベントに勝利できた場合は、上乗せ特化ゾーン「絶唱」へ突入する模様。動画では浮き上がるPUSHボタンと共に虹色に輝く「完全決着」の文字が映し出されているほか、「限定解除エクスドライブ」なる要素も紹介されている。
肝心のAT突入契機は主にCZのようで、ベルナビの「押し順」が勝利へ導くとのこと。おそらくレバーONで引き当てた押し順が期待度に直結するガチ抽選で、6人の歌で「キャロル」を撃破できればATへと結び付くようだ。
そんな当機の導入は12月予定で、現在、同社はクイズ企画「パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌 目指せ最終決戦!シンフォギアQ」を開催中だ。
同企画では、文字通り「シンフォギア」に関するクイズを全7回に渡って出題。第1回から第6回までの特訓クイズでしっかりと勉強して第7回目の最終決戦で全問正解すれば、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが当るキャンペーンに応募できる。
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