
サミーの『P北斗の拳9闘神』、京楽産業.の『ぱちんこ乃木坂46』、藤商事の『とある科学の超電磁砲』など年末商戦を睨んだビッグタイトルが話題となっているが、もう1機種、キラーコンテンツシリーズの発売が発表された。
フィールズは公式サイトで『新世紀エヴァンゲリオン~未来(あす)への咆哮~』を公開。エヴァ25周年の記念をパチンコでも飾るべくシリーズ最新作が今冬登場することになった。
大当り確率が約1/319.7のミドルタイプで163回のロングSTを採用。突入率が約70%で継続率が約81%、右打ち中はすべての大当りで10ラウンド1500発を獲得できる出玉性能でお目見えだ。
新背景や新予告、新機体など演出面では大きく変化。おなじみの「1・3・5」のチャンス目から突入する「暴走」も専用のラウンド演出を用意するなど新規の映像がふんだんに盛り込まれている。
また、筐体もインパクト抜群で、上部に搭載された巨大な初号機が目を引くほかにも、中央に搭載されたハンドルやトリガーなどデバイスも進化した新枠で存在感を発揮している。
大物タイトルばかりに注目が集まっている印象だが、その他にもオールドファン待望の最新作がスタンバイしている。まずは西陣の人気シリーズ『春一番』が遊びやすいスペックで登場する『P春一番~恋絵巻~GC250』だ。
大当り確率が1/89.9と打ちやすいうえに100%ST突入の安定感を保持。さらに最大出玉となる10ラウンド1000発がヘソ15%、電チュー25%に振り分けられている出玉感も備えたバランスの良いスペックだ。
また、通常確率で250回転すると発動する遊タイムも搭載。突入時の電サポは341回と高確率で大当りに結びつく高性能な遊タイムになっているのも見逃せない。さらに1/496.48の確率で時短図柄が停止すると20回の電サポに突入する突発時短も加えられており、遊びやすさと安定感でゆったり楽しめる内容になっている。
同じような遊べるパチンコとして、ニューギンの『PA野生の王国5』も登場。大当り確率が1/99.9で大当りすれば必ず10回転のSTに突入し、ST後には10回or40回or90回の時短モードに移行する王道のST甘デジのゲーム性だ。
遊タイムは非搭載だが、電サポ100回と10ラウンド大当りが通常時・右打ち問わずに15%の振り分けがあるので、ツボにハマった時の爆発力も備わっている。
大物タイトルの箸休め的な機種も続々と登場し、年末のパチンコライフは大満足すること請け合いだ。
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